寄付事業について
2025年度より東大駒場友の会の寄付事業は、「駒場リベラルアーツ基金」に統合いたします。
ご寄付のご協力をお願いいたします。
●ご寄付時のお願い
東大駒場友の会会員の方は寄付のきっかけ欄に「東大駒場友の会」とご記載ください。
●個人情報のご記載について
「駒場リベラルアーツ基金」は駒場友の会とは別組織になるため、個人情報を改めてご記載いただく必要がございます。
●謝意・記念品と寄付金控除について
お子様のご入学時に10万円以上ご寄付いただいた方は東大駒場友の会主催「新入生保護者と教養学部長との懇談会」に無料でご招待いたします。(2025年度)
2025年3月26日までにご寄付いただいた方に教養学部よりご案内差し上げます。
1万円以上ご寄付いただいた方には、お礼として、四季折々に変化する駒場キャンパスの風景写真と学事日程が掲載された「学事カレンダー」(東大駒場友の会制作)を差し上げます。(数に限りがございます)
「駒場リベラルアーツ基金」の各種謝意・記念品が適用されます。詳細はこちらから
「駒場リベラルアーツ基金」へのご寄付に対する控除の詳細は、「東京大学基金」webサイト( https://utf.u-tokyo.ac.jp/appreciation/merit)をご確認ください。
寄付の実績
・駒場図書館への学生用図書の寄贈=学生からの要望を参考に駒場図書館の専門員が選書しています。当会からの寄付で購入された書籍には当会寄贈印が押印されています。2009年より毎年100万円相当の寄贈を続けてまいりました。
・学生団体への支援=10余年、駒場祭への協賛はじめ学生の自主活動を支援しています。国際交流や環境問題に取り組む活動、キャンパスの多様性に寄与するプログラム等、学生の課外活動に対し金銭的なサポートを行ってまいりました。
・駒場博物館特別展の広報の協力=美術博物館と自然科学博物館とで構成されている駒場博物館、その建物は教養学部の前身である旧制第一高等学校の図書館として建てられた由緒あるものです。両翼である二つの博物館は、それぞれの個性を生かしつつ連携し活動を行っています。当会は、展覧会や関連イベントの広報活動を支援し、総合文化研究科・教養学部ならではの文系・理系の垣根を越えた研究と文化活動の発展に貢献してまいりました。
・キャンパスの環境と設備拡充への協力=教養学部と協力し、さまざまな価値観が認められ尊重されるキャンパスを目指したプログラムへの活動費援助や物品購入等を行い、教養学部が推進する国際化や多様性の向上に寄与してきました。
・駒場キャンパスの環境整備の一環として、樹木のネームプレートも提供しております。→参考資料「駒場の樹木」
●その他、特例的な寄付活動
2020、2021年 コロナ対策支援として非接触型自動貸出機178万円(駒場図書館へ)、消毒用アルコールディスペンサー35台84万円(教養学部へ)
2019年 教養学部70周年記念出版への協力 100万円
2011年 「東日本大震災」被災学生の支援に使途を限定し教養学部へ200万円
2007、2008年 教養学部正門修復への協力 330万円