第27回東京大学教養学部室内楽演奏会 《サクソフォンと想起のからくり|Neil Leonard》
1月に開催予定の演奏会をご案内いたします。(当会は協賛) 日時:1月16日(木)19時開演(18:30開場) 場所:東京大学教養学部18号館ホール 入場無料(先着100名)|要申し込み お申込はこちらから:https://forms.gle/f4bo9aUH3D6LfisF7 司会・通訳:中井悠|サウンド・エンジニア:西原尚 東京大学ピアノ委員会では、卓越したサクソフォン奏者であるジュリアード音楽院教授のニール・レナードさんをお呼びし、生楽器の電子的変調に基づくコンサートとレクチャー兼ワークショップを開催します。 日本の中谷芙二子さんを含む他分野のアーティストたちと多くのコラボレーションをこれまで手がけてきたレナードさんは、自らのサウンド・インスタレーションを「歴史的出来事を想起する装置」として捉えながら、サクソフォンの原音がほとんど同定できなくなるまで変調を加える演奏法と重ね合わせ、認知と記憶の(誤)作動に焦点をおいた刺激的な音楽活動を展開しています。 そのような実践を踏まえて、このイベントではまずレナードさんが過去の作品やコラボレーションを回想するレクチャーを行なった上で、サクソフォンとライブエレクトロニクスによるソロ演奏を繰り広げ、さらに演奏後にいましがた耳にした音楽がどのように生み出されたのかを振り返るデモンストレーションを挟んで、希望する参加者とともにその場で一緒に簡単なデモ作品をつくることを目指します。 出来事とその想起をテーマにしつつ、出来事とその想起がリアルタイムで連なり、乱反射していく、一夜かぎりの音楽的冒険にぜひご参加ください。 [...]